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からすのカーさんへびたいじ
¥1,045
オールダス・ハクスリーの書いた唯一の子どもの本です。 カラスの夫婦が、いつも卵を盗みにくる憎らしいガラガラへびを退治しようと、作戦を練ります。 著・文 オルダス・レオナルド・ハクスリー イラスト バーバラ・クーニー 翻訳 神宮輝夫 40ページ 冨山房
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白さぎ 絵本
¥1,980
森よ、夏よ、あなたがたのひみつを、この子に語りなさい。 森のそばの農場で祖母と暮らすシルヴィア。 自然を愛するシルヴィアの前に、ある日、ひとりの男があらわれ、白さぎの巣のありかをたずねる……。 自然を愛し、自然から愛された少女シルヴィアの物語を、美しい絵と日本語訳でお愉しみください *1963年にアメリカで出版された絵本の初邦訳書 文 セアラ・オーン・ジュエット イラスト バーバラ・クーニー 翻訳 石井桃子 サイズ(mm) 縦270 × 横190 × 厚さ10 42ページ のら書店
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ケープドリとモンドリアンドリ
¥1,320
水平と垂直の直線で分割され、赤・青・黄の三原色を用いたモンドリアンの世界と、ケープドリのユーモラスな世界がコラボレーション 著・文 ワウター ヴァン・レーク 翻訳 野坂 悦子 サイズ(mm) 縦252 × 横214 × 厚さ8 朔北社
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ヒルマ・アフ・クリント 目には見えないものをもとめて
¥1,870
ハリエット・ヴァン・レークが描く、ヒルマの美しい世界 カンディンスキーやモンドリアンより早く、抽象画を描いたスウェーデンの画家、ヒルマ・アフ・クリント。彼女はいったいどんな人だったのだろうか? たぶんはじまりはアデルソ島。すべてがうごいていた。ゆらゆらとかさこそと。ヒルマは未来をかんがえた。なによりやりたかったのは…自然をとらえて描くこと。目に見えないものも描けるだろうか?ヒルマは自分の道を歩きはじめる。 著・文・その他 ハリエット・ヴァン・レーク 翻訳 野坂 悦子 頁数 25 サイズ(mm) 縦268 × 横225 × 厚さ7 朔北社
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りんごとちょう 絵本
¥1,650
自然に触れるとなんだか疑問が湧き上がる。 そんな素朴な疑問に絵だけで答えてくれる文字の無い絵本。 自然のふしぎを感じたら、外に出て自然観察をしてみよう。 イエラ・マリ 作 エンゾ・マリ 作 21×21×1cm 36ページ ほるぷ出版
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りんごのき 絵本
¥990
四季折々の美しい自然を背景に、愛らしい主人公マルチンと一緒にりんごの成長を見守る心温まる物語 春の新緑、夏の青々とした葉、秋の真っ赤な実り、そして冬の静寂。 親子で寄り添いながら、自然の不思議と命の大切さを感じられる特別な時間をお過ごしください 読み聞かせのひとときが、かけがえのない親子の絆を深める宝物になります エドアルド・ペチシカ 文 ヘレナ・ズマトリーコバー 絵 うちだ りさこ 訳 28ページ 18×18cm 福音館書店
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パパがやいたアップルパイ 絵本
¥1,650
ひとつのアップルパイがせかいにつながっていく、つみあげうたの絵本です。 谷川俊太郎氏のリズムある翻訳が心地よく響きます。 ローレン・トンプソン 文 ジョナサン・ビーン 絵 谷川俊太郎 訳 40ページ ほるぷ出版 新しい本
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のうじょうのいえ ソフィー・ブラッコール
¥2,200
丘のむこう、きらめく川のほとりに、一軒の家が建っている。そこで12人の子どもが生まれ、育ち、巣立っていった。 農場の跡地の持ち主になった画家のブラッコールさんは、くずれかけた農家がまだ建っていることを知り、壊してしまう前に、壁紙や家具の切れはし、残されていた新聞、ポスター、洋服、カーテンの生地などを拾い集めました。その材料を使って、昔、ここに住んでいた人たちの生活をいきいきと再現したのが、この本です。家そのものはなくなっても、家の歴史や住んでいた人たちの思いはずっと生きつづけていく、というメッセージが伝わります。 細部まで丁寧に描きこまれた色彩豊かな絵は、見るたびに新しい発見があり、何度でも眺めたくなる絵本です ソフィー・ブラッコール 作 / 山口文生 訳 評論社
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おーい、こちら灯台 ソフィー・ブラッコール
¥1,760
小さな島のてっぺんにたつ灯台に、新しい灯台守がやってきました レンズをみがき、油をつぎたし、遠くの海まで光をおくります。船を安全にみちびくために。 灯台での暮らしや仕事を、細やかに情感ゆたかに描く美しい絵本 著・文・その他 ソフィー・ブラッコール 翻訳 山口文生 頁数 50 サイズ(mm) 縦304 × 横184 × 厚さ10 出版社(メーカー名) 評論社
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ながいながい骨の旅
¥1,980
“「骨の旅」をたどりなおしていくことは、私たちと、たくさんの生きものたちとのつながりを、みつけなおす旅でもあるのです。どんなことにも「はじまり」というものがあります。「はじまり」があるから「いま」がある。「遠いところ」や、「はるかな時」のことを考えるのは、「いま」とか「ここ」とか「じぶん」とか、そういうものを知りたいからだと思ってきました。この絵本は「科学絵本」と呼ばれる分野に入るかと思います。でも、私がほんとうに伝えたかったことは「知識」ではありません。願ったことは、「いま」「じぶん」が「ここ」にいることが、どれほどかけがえのないことなのか、それを感じてほしいということでした。人間同士だけではなく、あらゆる生き物がつながりあっている、その「つながり」に対する感覚や想像力こそが、これから最も大切なことだと思えてなりません。「骨の旅」とは、私たち自身の、そして、私たちとたくさんの生き物たちとのつながりを見つけなおす旅でもあるのです。(著者コメント)” 著・文・その他 松田 素子 著・文・その他 川上 和生 監修 桜木 晃彦 監修 群馬県立自然史博物館 頁数 40 講談社
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はまべでひろったよ (しぜんにタッチ!)
¥1,430
浜辺には、貝殻や木の実、砂に削られたガラス片、ペットボトルなど、さまざまなものが漂着します。本書では、砂浜で拾い集めたものを写真で紹介。それらがどこからやってきたのか、もともとどういう物だったのか、どうしてこんな形になったのか…、などを解き明かしていきます 漂着物を観察していると、自然だけでなく、社会や文化、地球環境にまで思いが及ぶ科学絵本です 著・文・その他 岩間 史朗 他 監修 池田 等 他 頁数 28 サイズ(mm) 縦210 × 横240 × 厚さ9 ひさかたチャイルド
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山の上に貝がらがあるのはなぜ?
¥1,760
岩山で見つけた貝がらの化石。どうしてこんなところに海のカキが? 地層と化石がもの語る地球の歴史、動きつづける大地のダイナミズム。 じぶんたちが生きるこの大地の成り立ちや歴史、岩石や地層への興味をかきたててくれます。 ゆたかな表現で子どもたちをやさしく導いていく語りと、美しい絵でつくられたスペインの絵本 著文 アレックス・ノゲス イラスト ミレン・アシアイン=ロラ 翻訳 宇野 和美 41ページ 275 x 220 x 10mm 岩崎書店 新しい絵本
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山に木を植えました 絵本 自然科学絵本
¥1,430
「森は海の恋人」 宮城県気仙沼市の漁師さん達の合言葉です。 この絵本は、「漁師さんの森づくりー森は海の恋人」の作者 畠山重篤さんが監修されています。 この言葉の意味することは? 森が豊かになると海も豊かになる。 全てが繋がっていました。 海に出かけたら、山のこと森のことを思い出してみましょう みんな、みんなつながっている。葉っぱも、魚も、太陽も、クマも、ドングリも、テントウムシも、カニも、トンボも、コンブも、地球も、クジラも、プランクトンも、ぼくたちも。漁師さんの森づくり「森は海の恋人」活動20周年。 38ページ 21.5 x 1 x 20.2 cm 講談社 ⭐︎新しい本です。
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クジラが歩いていたころ
¥2,310
動物たちのおどろくべき進化の旅 ヘビに足があったの? 鳥に歯があったの? クジラが陸を歩いていたの? 太古の世界にタイムスリップして、動物たちのおどろきに満ちた進化の旅をたどります。 目次 進化ってなに?/地球の生命の歴史年表/進化の樹を理解しよう/自然界の大実験/ヒレが足になったころ/トカゲが水中へかえったころ/爬虫類に翼が生えていたころ/ワニが世界を支配していたころ/ヘビに足があったころ/鳥に歯があったころ/クジラが陸を歩いていたころ/サイが巨大化したころ/小さなゾウがいたころ/鳥が飛ぶのをやめたころ/哺乳類が狩りをはじめたころ/霊長類が木から地上におりたころ/進化はつづく 著者 ドゥーガル・ディクソン 作 ハンナ・ベイリー 絵 橋本 あゆみ 訳 302 × 218 ミリ 64ページ 化学同人
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よるになると かがくのとも絵本
¥990
昼間は休み、夜になると活動をするもの。昼間活動し、夜は休んでいるもの。餌をとるため、捕食者におそわれないため・・・・・・さまざまな理由でいきものたちは、それぞれの生活する時間帯を持っています。昼の様子と比較して夜のいきものたちの様子はなかなか見られません。草原や池、林などを舞台に、いきものたちの昼と夜の世界をそれぞれ丁寧に描いていきます。同じ場所でも昼と夜でまったく様子が変わり、驚くことでしょう 松岡達英 頁数 28 サイズ(mm) 縦253 × 横232 × 厚さ7 福音館書店
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むしたちのさくせん かがくのとも絵本
¥990
私たちの身の回りにはいっぱいの虫がすんでいます。でも、いざ見つけようとしてもなかなか見つかりません。それは虫たちがかくれんぼ名人だからです。虫たちはみな、敵から身を守るための作戦を持っているのです。回りの木や草にとけこんで、見えなくする「かくれんぼ作戦」や、敵が食べそうもないものに自分の姿をかえる、「変身さくせん」など、虫たちの一生懸命の知恵を紹介します。 著 宮武頼夫 イラスト 得田之久 頁数 28 サイズ(mm) 縦255 × 横232 × 厚さ7 福音館書店
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したにはなにがある? しかけ絵本
¥2,090
森林や地層や広い海、都市の道路の下には、生き物や恐竜の骨、化石など、不思議な色々なものがみつかります。どんな冒険が待っているのか、ページをめくる楽しみが広がります。お子様の好奇心を育む、楽しいしかけ絵本を、一緒にのぞいてみましょう サイズ 302×160×22mm 大日本絵画
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めくってはっけん!むしのせかい しかけ絵本
¥2,420
めくって発見!虫の世界へ ちいさな生き物たちの不思議で魅力的な世界を発見しながら、自然への興味を育むしかけ絵本 どんな虫が隠れているのか、ワクワクしながらページをめくりましょう。 虫の世界を大いに楽しんでください サイズ 22x1.5x31cm 大日本絵画
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コンビニ好きな虫のふしぎ ゲッチョ先生の夜の虫コレクション
¥2,200
沖縄島北部、自然が豊かなヤンバルの森にあるコンビニの夜は、多くの虫で大にぎわい。 一年を通して観察し、そのふしぎを探ります。 虫の種類はとても多いのですが、目に触れるのはほんのわずかです。探しても、思うように見つかりません。でも、夜のコンビニをよく見ると、びっくりするほどたくさんの種類の虫に出会えます。 昆虫が、地球上で一番種類の多い生きものだということが実感できます。 盛口 満:文・絵 縦264 × 横190 × 厚さ11mm 64ページ 少年写真新聞社
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食べて始まる食卓のホネ探検 ゲッチョ先生のホネコレクション
¥1,980
肉や魚を食べたら残ったホネを集めてみよう。おもしろい形。どこの部分?つくりがすごい!これもホネ?謎と感動がいっぱいです。 “ごちそうさま”のあとに、食べ終えた肉や魚のホネをていねいに集めてつなげてみると、食べ物となった動物の姿が見えてきます。私たちの食べるということが、ほかの生き物のいのちをいただいていることに気づきます。本書は食べ物の大切さを感じさせます。 動物のホネを、これほど身近に感じる本は、ほかにはありません。怪獣に見えるホネは、実はクロダイの顔。食べ終えたのこりから出てきます。 ホネを見ると、動物の体のつくりの巧みさに驚かされ、おかずに魚や骨付き肉が出た日には、ホネ探検を始めたくなります。食べ終えた肉や魚のホネをていねいに集めてよく見ると、動物の体のつくりの巧みさに気づき、いのちを食べていることを実感します。 著・文・その他 盛口 満 63ページ 縦258 × 横184 × 厚さ8mm 少年写真新聞社
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生きものとつながる石ころ探検 ゲッチョ先生の石ころコレクション
¥1,980
どこにでもある石ころに、生きもの好きの先生が興味を持つと、石ころ探検が始まります。 石ころを利用する生きものや、石をつくる生きもの、死んで石になる生きものなど、石ころと生きものの意外なつながりを見ていくと、そのふしぎな関係におどろかされます。 著・文 盛口 満 63ページ 縦258 × 横184 × 厚さ12mm 少年写真新聞社
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旅をしたがる 草木の実の知恵 ゲッチョ先生の草木の実コレクション
¥1,980
草木の実が教えてくれる、種を運ぶ冒険の秘密 草木の実たちは、様々な形や特性を持って旅に出る知恵を備えています このコレクションでは、種の特徴を通じて、彼らの素晴らしい冒険をお楽しみいただけます それぞれの草木がどのようにして遠くの場所へ自らを運ぶのか、その過程と驚きの知恵を深く知ることができるでしょう 自然の不思議さや美しさを再発見し心躍る草木の実の世界を、ぜひご体験ください 著 盛口満 63ページ サイズ(mm) 縦258 × 横182 × 厚さ14 少年写真新聞社
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食べられたがる果物のヒミツ ゲッチョ先生の果物コレクション
¥1,980
果物は、動物たちに食べられることで種子をまき、次の世代へと命をつなげる賢い戦略を持っています。そんな果物たちの生き様や知恵を知ることができる一冊です この本では、果物が動物との関係をどのように築いているのか、そしてその結果どんな影響をもたらすかが描かれています。果物の不思議な世界を通じて、自然界のつながりを体感し、次世代へと続く命の営みを感じることができるでしょう 盛口 満 63ページ サイズ(mm) 縦258 × 横182 × 厚さ14 少年写真新聞社
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大人も子どもも楽しい あたらしい自然あそび
¥1,980
キャンプやアウトドアがの好きな方や、子どもの自然体験を増やしたい方の自然あそびを集めました 春夏秋冬のいつだって、お金も特別な道具もほとんど使わずに楽しめる、体験をどうぞ 「日焼け止めクリームを使ってモンシロチョウを誘う」 「カエルをコンニャクで騙す」 「防波堤で幼魚すくい」 「厚紙ルアーでバッタを釣る」 etc… ■内容 春 磯で小さな水族館をつくる/日焼け止めクリームでモンシロチョウを誘う/メダカのジャンプ力をたしかめる/トカゲやカナヘビを釣ってみる/カエルをコンニャクで騙す 夏 カタツムリで自由研究/干潟釣りで干物をつくる/タマムシを待ち伏せする/クワガタ・カブトムシ探し/なにが入るか? 川のガササガ/ザリガニのエビチリを味わう 秋 厚紙ルアーでバッタを釣る/防波堤で幼魚をすくう/木の実でジャム作りに挑戦/ドングリゴマでバトル/ハマダンゴムシと迷路であそぶ 128ページ 縦210 × 横148 × 厚さ11 山と渓谷社