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木のすきなケイトさん ―砂漠を緑の町にかえたある女のひとのおはなし 絵本
¥1,760
「ケイトは、森のなかで遊び、木がともだち。木の勉強がなによりすきな女の子です。 大学を卒業し、教師となってサンディエゴで働くことになりましたが、赴任してはじめてみたその町は、木がほとんどない砂漠の町だったのです。 1857年、女性としてはじめて科学の学士をとったキャサリン・セションズ。 好きな木の勉強を続け、園芸家となり、当時砂漠の町だったサンディエゴを緑あふれる町に変えました。 そんなケイトさんの半生を、シンプルな文章と美しい絵でたどります。」 文/H・ジョゼフ・ホプキンズ 絵/ジル・マケルマリー 訳/池本佐恵子 24×29cm 32ページ BL出版
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農作業の絵本2 タネまき・育苗・植えつけ そだててあそぼう 絵本
¥2,750
農作業の絵本 第2弾 タネまき編 栽培のスタートを確実に。発芽を揃えるポイント、がっちり苗をつくる水やり、植え傷みを防ぐ定植、寒冷紗・不織布・防虫ネットの使い分け、べたがけ、トンネル、支柱立て、ネット張りの作業手順をやさしく図解 川城英夫 編 陣崎草子 絵 目次 <タネまき> 1.タネってなに?どうしたら発芽する? 2.発芽をそろえよう!吸水、温度、タネの向き 3.畑に直まき、まき方、土のかけ方、おさえ方 4.間引きはどうしてするの?やり方と株の選び方 <育苗と植えつけ> 5.どうして苗をつくる?育苗箱へのタネまきと植えかえ 6.がっちり苗をつくる水やりのコツ 7.苗の植えつけ、手順と水の管理 <生育期の管理> 8.べたがけで、保温、防寒、防風、防虫 9.トンネルをつくって、防寒、雨よけ、遮光 10.支柱の立て方いろいろ 11.ネットの張り方、ひもの結び方 12.草とりの道具と使い方、雑草のいろいろ 13.くわを使って、中耕と培土 <容器栽培の管理> 14.プランターの支柱、ネット、べたがけ、トンネル 15.乾燥に気をつけて!プランターへの水やりのコツ
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ソフィーのやさいばたけ ガーデニング 自然絵本
¥1,870
SOLD OUT
ソフィーは、夏休みにいなかのおじいちゃんのところに行きました。 都会育ちのソフィーは、スーパーに並べられている野菜しか見たことがありません。 おじいちゃんの畑仕事を手伝いながら、 ソフィーは、普段自分が食べている野菜がどんな風にできるのか、 そして、多くの手間をかけて育てられている野菜が本当においしいことを知るのでした……。 美しい絵を味わいながら、自然に親しむことができる絵本です。 食育にもおすすめです。 ソフィーはたくさんの事を学び、 家へ帰ってからベランダで、小さな植木鉢から野菜を育て始めました。 育てて食べる楽しさをぜひ体験してみましょう! 小学校低学年から 作/ゲルダ・ミューラー 訳/ふしみ みさを 28×30cm 34頁 BL出版 ⭐︎新しい絵本
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わたしたちのたねまき 自然科学絵本 ガーデニング
¥1,760
「太陽、風、雨、鳥、動物、そして人間たち…… すべてのいのちたちがともに地球という大きな庭にたねをまき、そだてていることを描いた美しい絵本。 梨木香歩さんによるあとがきも必読です。」 K・O・ガルブレイス・作 W・A・ハルパリン・絵 梨木香歩・訳 サイズ:29×25㎝ ページ数:32 のら書店 ⭐︎新しい本
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ちっちゃな生きものたち ミミズ 自然科学絵本
¥1,650
「ミミズの生態や飼い方を学ぼう! 土や植物を元気にしてくれる頼もしいミミズの事をもっと知ろう! ミミズがすごい生きものだって知ってる? ミミズはどこにでもいるの? ミミズはおひさまにあたると死んじゃうって本当?」 32ページ 21 x 0.8 x 21 cm スージー・ウィリアムズ 作 ハンナ・トルソン 絵 渡邊 真里 訳 化学同人 ⭐︎新しい絵本
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地面の下のいきもの 自然科学絵本
¥1,430
地面の下で暮らす動物の生活を覗いてみよう 地面を掘ると、アリの巣がよく見つかります。アリ、モグラ、セミ、ミミズ、カブトムシの幼虫など、地面の下にはたくさんの動物がくらしています。 地面の下は、昼も夜もあまり温度が変わることなく、湿り気があるので、生き物たちにとっては快適な場所です。木が生えているところでは、根っこで食事をする生き物もみられます。 目に見えない彼らの生活を、原寸大断面手法で描きます。 読んであげるなら4才から 自分で読むなら小学低学年から 松岡 達英 絵 / 大野 正男 文 福音館書店 32ページ 24 x 0.8 x 24 cm ⭐︎新しい絵本です。
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庭をつくろう! 自然科学絵本
¥1,650
「春、バンジャマンの引っ越してきた家には、広い庭がありました。でも、ずっと空き家だったので、庭は荒れほうだい。 さあ、家族みんなで庭づくりをはじめよう! ガーデニングにも役立つ楽しい絵本です。 ちいさな園芸家の「庭づくり」の1年間を描いた傑作絵本「ぼくの庭ができたよ」を改訂して再刊行した絵本です。」 ゲルダ・ミューラー 作 ふしみみさを 訳 36ページ あすなろ書房 ⭐︎新しい本
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Navir オプティック ワンダー EXPLORA イタリア 観察用 自然科学
¥1,870
イタリアNavirのEXPLORAシリーズは、 より自然に近い商品を作りたいという思いから開発されました。 双眼鏡・短眼鏡・コンパス・シグナルミラー・拡大鏡(2倍/4倍)・観察トレー・立体視ビューワーと子どものワクワクが止まらない、8つの機能を持った冒険ツールです。山登りや自然探索など様々なシーンで活躍しそうです。 昆虫、植物の観察ツール。小さな昆虫や魚、お花などをじっくり観察できるイタリア製のNavirのアイテム。子供も大人も一緒に楽しめて、自然を大切にする心を育みます。 リサイクルのクラフトカートンを使用したパッケージは、プラスチックは全て取り除き、持続可能なエコパッケージを実現しています。 ■生産地:イタリア ■素材・成分:ABS樹脂、レンズ:クリスタルポリスチレン 注意事項 火のそばでのご使用はお避け下さい。 使用用途以外でのご使用はお止めください。 太陽にレンズを向けないでください。 NAVIR/ナヴィア NAVIRは、50年以上前からイタリアの自社工場で、製品を作り続けるメーカー 光学の分野に高い技術力を持ち、「自然観察」をテーマにした安全なアイテムが世界中の子どもたちから愛されるNAVIRは、イタリア・ミラノ南部のブッチナスコにある会社です。 昆虫や動植物を大事にする心を育む、情操教育に いま、自然や生き物・植物を大事にする道徳心を育み、豊かな情緒を安定して保つための「心」を育てる教育"情操教育"があらためて重要視されています。 そのための手助けをするのがNAVIRのアイテムたちです。 小さな昆虫や魚、お花などをマクロな視点でじっくり観察できるアイテムが特に人気です。 信頼の高いイタリア製 NAVIRの製品は、全てイタリアの自社工場で作られて、とても丈夫な耐久性に定評があります。 子どもが使うことを考慮してレンズはガラスではなく、全てクリスタルポリスチレンを採用し、徹底した品質基準を設けて製品を作っています。
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顕微鏡 ズームスコープ NAVIR EXPLORAシリーズ 観察おもちゃ
¥3,520
手軽に観察できる子供用の顕微鏡。 付属のプレパラートにレンズを近づけ、内蔵のライトを照らし観察します。 持ち運びにも便利なので冒険のお供に。 EXPLORAシリーズは、より自然に近い商品を作りたいという思いから開発されました。 リサイクルのクラフトカートンを使用したパッケージはプラスチックは全て取り除き、持続可能なエコパッケージを実現しています。 【NAVIR】 ナヴィア社はイタリア・ミラノを拠点とするこども向けの双眼鏡や望遠鏡などの観察おもちゃメーカーです。 レンズは安全性を考慮してプラスチック製にするなどの配慮がされており 倍率は本格的な双眼鏡には及ばないものの、その手軽さが子どもたちに大人気です。 子供向けとは思えない、本格的で高品質なアイテムが揃っています。 また、創業以来、イタリアの自社工場で生産を行っているところも魅力のひとつです。 商品詳細情報 サイズ:縦9cm横16cm高さ5.5cm 重量:200g 素材・成分:ABS樹脂 PMMA (ポリメタクリル酸メチル樹脂:アクリルガラス) (TPEThermoPlastic Elastomer:熱可塑性エラストマー) 原産国:イタリア
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Savoir&Faire 土 書籍
¥2,970
本書では、食を支える農業における土、陶磁器といった土との身近な接点についてはもちろん、現代美術におけるさまざまな土のあり方、果ては民俗学からひもとかれる日本と土のかかわり、工業化された世界におけるセラミックの貢献まで、身近な素材のひとつである土が持つ可能性について探求する内容となっています。 アーティストや写真家の眼差しが魅力のポートフォリオとあわせてお愉しみください。 日本語版に寄せて……オリヴィエ・フルニエ 土とやきもの……ユーグ・ジャケ 黒い土と赤い土……赤坂憲雄 Ⅰ 土と生きる 土壌の豊かさと持続可能な農業における粘土の役割……リディア&クロード・ブルギニョン 生の土の建築──その様々な起源から今日まで……ティエリ・ジョフロワ 土と左官から見た日本の建築史……多田君枝 工業用セラミック分野での主な進歩……アンヌ・ルリッシュ ポートフォリオ《日本典型》……柴田敏雄 Ⅱ 土とつくる 技術、欲望、分類、恐怖──土と向き合う現代日本のアート……バート・ウィンザー=タマキ コンテンポラリー・アートにおける土……ジル・A・ティベルギアン ミケル・バルセロ──地形図 アトリエ訪問……ユーグ・ジャケ 土と手を合わせる……カネ利陶料 ポートフォリオ《土と身体》 Ⅲ 土と動く、土は動かす 釉薬……ジャン・ジレル 西洋陶磁略史──そのいくつかの起源から18世紀末まで……クリスティーヌ・ジェルマン=ドナ アドリアン・デュブシェ国立磁器美術館コレクションでたどる磁器の歴史……セリーヌ・ポール 技術と継承──海を越えて産地になるまで……三川内焼 ポートフォリオ《記憶のかけら》……小川待子、高橋マナミ 日本語版あとがき……説田礼子 写真・図版クレジット 著者 エルメス財団 編 406ページ
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月と農業 中南米農民の有機農法と暮らしの技術 ガーデニング 書籍
¥3,300
SOLD OUT
果樹の接ぎ木は満月に向かうときに、根菜の播種は新月に向かう時期に…。月に導かれ豊かに生きる中南米農民の伝統的農法と暮らし方の知恵を素朴な絵で紹介 ラテンアメリカ有機農業の知恵満載 著者 ハイロ・レストレポ・リベラ 出版社 農山漁村文化協会(農文協) 176ページ
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ふくはなにからできてるの? せんいのはなし 絵本
¥1,320
日々、身に着けている服。その素材に思いをはせる絵本です。 ヒツジの毛、カイコのはく糸、綿花の実のワタ…昔から人々は、身近で手に入る原料からせんいをとりだし、紡いで、織って、縫って、服を仕立ててきました。 やがて石油やとかした木材パルプからもせんいをつくることに成功し、いつでもどこでもたくさんの服をつくることができるようになったのです……。 暮らしを支えるさまざまな資源に目を向けるきっかけにもなる一冊 佐藤 哲也 文 / 網中 いづる 絵 ページ数 : 32ページ サイズ: 31×22cm 福音館書店 新しい絵本
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虫のしわざ図鑑
¥2,200
自然観察をしているとヘンなモノを見かけます。 葉っぱについたへンな穴や模様、泥だんごなどいろいろあります。その多くは「虫のしわざ」で、食べあとや巣、フンなどさまざまです。「しわざ」を見つけてその正体を探ると、虫たちの生きる知恵がわかり、自然観察がより楽しくなります。 「虫のしわざ」調べに欠かせない画期的な図鑑です。 著・文・写真 新開 孝 160ページ 縦208 × 横184 × 厚さ14mm 少年写真新聞社 新しい本
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幼児絵本シリーズ もりはみている 写真絵本
¥990
静かな森の中。 松の木の巣穴の奥からアカリスが見ている。 ヤマナラシの木の上からは子グマの兄弟が見ている。 木立の向こうからはトナカイが見ている。 北米ノースウッズをフィールドに自然やそこにすむ生き物を撮り続けている写真家、大竹英洋さんが、そこで出会った野生動物のまなざしをとらえた写真絵本。 動物たちの息づかいや葉擦れの音まで聞こえてきそうな森の世界を味わってください。 著・文・その他 大竹英洋 24ページ 縦216 × 横204 × 厚さ7mm 福音館書店 新しい本
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オホーツクの十二か月 森の獣医のナチュラリスト日記 竹田津 実
¥3,800
『キタキツネ物語』で知られる著者は、オホーツクを望み知床にもほど近い小清水町で、獣医として40年をすごしました。 流氷の海に蜃気楼が踊り、大地には馬糞風が舞う。縦横に走る防風林には野生動物たちの姿が……。 四季を通じその時々に多様な姿を見せる自然と全身全霊でつきあいながら、傷ついた動物たちのケアに、自然保護への提言に、そして土壌の改良にと全力を尽くしてきた年月を、写真とエッセイで丸ごと集大成する力作です。 竹田津 実 文・写真 ページ数 : 328ページ サイズ : 22×16cm 福音館書店 中古本 特に目立つ汚れなど無くきれいです。
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北海道小清水「オホーツクの村」ものがたり 児童書
¥1,870
人工林を原始の森へ 40年の活動誌 “キタキツネの獣医”が、1978年に農民たちと始めた、自然環境保全活動。 100年の森をつくる――自然と人とのかかわりを問う。 著者の竹田津実さんは「キタキツネの獣医さん」として知られる獣医師・写真家・文筆家です。 今から40年前の1978年に始め、自身も参加した自然の保護・創成、ナショナル・トラスト運動「オホーツクの村」の活動をこの本にまとめました。 1978年「小清水自然と語る会」を結成し、17年程の森を「オホーツクの村」と名付けてナショナル・トラスト運動を開始しました。 人工林を原始の森にという80年、100年計画の運動が始まりました。以来40年、自然度を増した森へと変遷してゆきました。そこには、人の手、自然の力、理念・理想と現実、社会の仕組みと農業者・開拓者の忍耐強さなど、さまざまな「ものがたり」があります。 竹田津 実 縦188 × 横130 × 厚さ16 221ページ 平凡社 新しい本
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自然を再生させたイエローストーンのオオカミたち 自然科学絵本
¥2,090
14匹のオオカミたちが起こした奇跡のような本当にあったお話。 1930年代、アメリカのイエローストーン国立公園からオオカミがいなくなると、生態系が崩壊しはじめました。しかし、1995年にオオカミが公園に戻ってくることにより、すべてが良い方向に変わりはじめたのです。 すべての種が地球を守るために重要な役割を果たしていることを教えてくれる必読の絵本。 興味がない子でも、生物と人間、地球の関係を考えずにはいられなくなる絵本です。 著・文 キャサリン・バー イラスト ジェニ・デズモンド 48ページ 縦312 × 横246 × 厚さ12 出版社 化学同人
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しかけ絵本 メガビースト絶滅した獣たち 自然科学絵本
¥4,180
エンサイクロペディア‐太古の世界 絶滅した獣たち ロバート・サブダ サブダ&ラインハートによる、立体・古生物百科3部作の完結編。 マンモスなどの絶滅した獣たち35体の精緻なポップアップと、 古生物の情報が盛りだくさんです。 出版社 : 大日本絵画 ⭐︎新しい本
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クジラが歩いていたころ
¥2,310
動物たちのおどろくべき進化の旅 ヘビに足があったの? 鳥に歯があったの? クジラが陸を歩いていたの? 太古の世界にタイムスリップして、動物たちのおどろきに満ちた進化の旅をたどります。 目次 進化ってなに?/地球の生命の歴史年表/進化の樹を理解しよう/自然界の大実験/ヒレが足になったころ/トカゲが水中へかえったころ/爬虫類に翼が生えていたころ/ワニが世界を支配していたころ/ヘビに足があったころ/鳥に歯があったころ/クジラが陸を歩いていたころ/サイが巨大化したころ/小さなゾウがいたころ/鳥が飛ぶのをやめたころ/哺乳類が狩りをはじめたころ/霊長類が木から地上におりたころ/進化はつづく 著者 ドゥーガル・ディクソン 作 ハンナ・ベイリー 絵 橋本 あゆみ 訳 302 × 218 ミリ 64ページ 化学同人
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山の上に貝がらがあるのはなぜ? はじめての地質学 絵本
¥1,760
岩山で見つけた貝がらの化石。どうしてこんなところに海のカキが? 地層と化石がもの語る地球の歴史、動きつづける大地のダイナミズム。 じぶんたちが生きるこの大地の成り立ちや歴史、岩石や地層への興味をかきたててくれます。 ゆたかな表現で子どもたちをやさしく導いていく語りと、美しい絵でつくられたスペインの絵本 著文 アレックス・ノゲス イラスト ミレン・アシアイン=ロラ 翻訳 宇野 和美 41ページ 275 x 220 x 10mm 岩崎書店 新しい絵本
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生きものとつながる石ころ探検 ゲッチョ先生の石ころコレクション
¥1,980
どこにでもある石ころに、生きもの好きの先生が興味を持つと、石ころ探検が始まります。 石ころを利用する生きものや、石をつくる生きもの、死んで石になる生きものなど、石ころと生きものの意外なつながりを見ていくと、そのふしぎな関係におどろかされます。 著・文 盛口 満 63ページ 縦258 × 横184 × 厚さ12mm 少年写真新聞社
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ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑 改訂版
¥1,980
水辺で見つかる色とりどりの鉱物・岩石を、見比べやすい原石のままの姿で紹介する大人気石探しガイドブック、シリーズ第1巻が大幅改訂! 〈おもな改訂内容〉 ・鉱物図鑑を増補! 新しく3種を入れ替え、日本の川原・海辺で見つかる34種を紹介。 ・スポットガイドを刷新! 川原や海辺の変化に対応して19か所を追加・更新(全24か所)。 ・よりわかりやすい写真に! 読者の声に応じ、石探しの際により参考になる写真へと差し替え多数。 ・使い勝手アップ! 鉱物のデータや大きさ、アクセス情報などの表現を見直し、さらに使いやすく。 *** 鉱物図鑑などでは、よく磨かれて発色もよい美しい結晶を目にすることが多いと思いますが、実際に川原や海辺で見つかる時には、ひと目でそうとはわからないような石や粒であることがほとんど。 母岩を割ってみたり、川砂利を漉してみたり、磁石で集めてみたり…見つけ方にもコツが必要です。 本書では、著者が長年の石探しの経験を活かして、石を探しやすい全国24か所のスポットを地図つきで紹介。 鉱物、岩石の写真は、そのほとんどを拾った時のままの姿で掲載し、実際の石探しでも比較して参考にできるようになっています。 第1巻改訂版では、川原や海辺で見つかる代表的な鉱物36種の図鑑に加え、集めた鉱物の見分け方や、そもそも鉱物がどのようにできるのかという地学講座、持ち帰った石の磨き方まで、石探しの基礎を徹底解説しています。 本書を持って、川や海に自分だけのきれいな石を見つけに行こう! 著・文・その他 柴山 元彦 130 × 190 × 20mm 160ページ 創元社 新しい本
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地面の下には、何があるの? 地球のまんなか迄どんどんのびるしかけ絵本 絵本 自然科学絵本
¥2,860
地面の下には、何があるの? いつも歩く地面の下を探検しよう! 動物のすあな、下水道、恐竜の化石の層を通って、地球の中心のマントルまで。 本がジャバラ状につながった、2.5メートルのながい絵本で大迫力! おもては都会の地面の下、うらに返すと動物たちがすむ、いなかの地面の下が描かれています。 アスファルトの下には、インターネットのケーブル、下水道、地下鉄、昔の遺跡、鍾乳洞など、さまざまなものが層になっています。 それらの層を通って、地上から地球のまんなか、マントルまで一気にながめることができます。 さらにうら返して、キラキラした鉱物や恐竜の化石、動物の巣穴や昆虫たちの営みを見ながら、また地上に戻ってきましょう。ワクワクと発見が満載の絵本です。 すべてふりがなつきで、幅広い年代の方にオススメの一冊です。 シャーロット・ギラン 文 ユヴァル・ゾマー 絵 小林 美幸 訳 22ページ 河出書房新社 ⭐︎新しい絵本
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死者のひみつ 世界のミイラ 大英博物館監修 自然科学絵本 図鑑
¥3,300
死者のひみつ 世界のミイラ 世界各地で発見されたさまざまなミイラについてその発見や謎にせまる。 古代エジプトのミイラのように人工的に作られたミイラから、アルプスの氷の谷やヨーロッパ北部でみつかったミイラまで、どうしてここで見つかったのか。 なぜ今まで残っていたのか。 発見にいたるまでのいきさつもおりまぜながら、ミイラが私たちに教えてくれる、当時の人びとの暮らしや死生観を解き明かします。 著・文・その他 マット・ラルフス イラスト ゴールディ・ライト 翻訳 山根 玲子 監修 和田 浩一郎 大英博物館 64ページ 出版社(メーカー名) BL出版 ⭐︎新しい本