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おこめができた!
¥1,430
稲作を、代掻きから田植え、雑草とりから収穫まで追った写真絵本 私たちが毎日のように食べているご飯。ご飯のお米はどうやって作られているのでしょう。本書では、一軒の農家を長期にわたって取材した写真を元に、水田を耕すところから、稲がお米になるまでを見ていきます。稲が生長する様子ばかりでなく、季節ごとの水田の風景や、お米を作るための作業、田んぼに集まる虫たちなどを、定点観測した写真や連続写真、ワイドページなどをおりまぜて紹介。身近な食と、自然に対する子どもたちの興味を深めます 著・文・その他 岩間 史郎 イラスト 中川 孝俊 28ページ 縦232 × 横202 × 厚さ12mm ひさかたチャイルド
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糸に染まる季節 (ちしきのぽけっと13)
¥1,650
足元の季節とともに 草木染の染織家のくらしを追った写真絵本 近所の草木から、その季節にしか染められない色が生まれる。衣食住の原点を見つめる 著・文・その他 大西 暢夫 22×29mm 36ページ 岩崎書店
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お蚕さんから糸と綿と
¥1,650
蚕を育て生糸を作る、西村さん。 蚕から真綿を作る、北川さん。 お蚕さんに関わる人びとを追い、生き物の命を頂いていることを伝える 著・文・その他 大西 暢夫 26×20㎝ 40ページ アリス館
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スロウダウン2 - 立ち止まってゆっくり調べる40の自然のものがたり 自然科学絵本
¥2,420
自然界では、この瞬間にも奇跡のようなことが起こっています。 宇宙が生まれたときの壮大な物語から、雨上がりにミミズが出てくる、身近にある些細でつい見逃してしまうような出来事まで、40の自然の物語を紹介します。 カール・ウィルキンソン 文 グレース・ヘルマー 絵 荻野 哲矢 訳 川上 紳一 監修 296 × 241 ミリ 90ページ 化学同人 目次 小さなドングリが力強い木になる/クジラの歌が海にひびきわたる/砂漠が花でうめつくされる/鍾乳石がのびて石筍に出会う/リンゴが木から落ちる/オーロラが空にゆらめく/妖精の輪が草原にできる/海が彫刻公園を造る/星が生まれる/木は森にきれいな空気をもたらす/砂丘がサハラ砂漠を旅する/風がふいて凧がまい上がる/北極星が北を指す/なだれが音を立てて山をすべり落ちる/恐竜の化石ができる/氷山ができる/雨のあとのミミズが出てくる/大きなたつまきがスピードを上げて大草原をかけぬける/火山がふん火して溶岩が流れる/木は生きている/光は1秒間に30万キロメートル進む/地球が回って昼と夜がくり返す/海が見せる光のショー/間欠泉が空に向かってふき出す/まきが燃え上がる/どうくつの結晶が巨大になる/滝が秘密のどうくつを造る/ブラックホールが星を飲みこむ/雷が落ちて砂をガラスに変える/ネコの目は暗やみで光る/塩分の多い海で体を浮かせる/池の水がこおって氷になる/流砂が長ぐつを片方飲みこむ/アルプスの谷で氷河が後退する/皆既日食で昼間なのに暗くなる/ヤシの実が海をわたる/地震で大地がゆれる/石がはねて湖をわたる/夕映えが道しるべとなる/宇宙はばくはつで生まれた/今夜はのんびりして空を見上げよう/さくいん/もっと知りたいなら/参考にしたウェブサイト
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いろんなところに いろんな むし 絵本
¥2,420
美しすぎる科学絵本シリーズ、There are ・・・の”昆虫”編。 むしってこんなに美しいの! むしってどんな生きもの? どこに住んでいるの? どんなくらしなの? どんなふしぎなむしがいるの? 身を守るためにはどんな工夫をしているの? ひととむし、地球のはなし むしたちの世界を美しい版画で辿りながら、 知識もセンスも磨ける、贈り物にぴったりな科学絵本。 贈る側のセンスも輝く、アーティスティックな1冊です。 生きものを、地球を愛おしくなる宝物のような絵本です。 ●著者紹介 ブリッタ・テッケントラップ(著) ハンブルク生まれの作家、イラストレーター。1992年から現在にいたるまで、ボローニャラガッツィノンフィクションアワードなど数々の賞を受賞。 息をのむような繊細で美しい版画に彩られた100冊を超える著書は、日本を含む25の言語に翻訳され、世界中のこどもたちに愛されています。 1988年から17年間ロンドンに住み、現在はベルリンに在住。 25ページ 縦305×横240mm 講談社 新しい絵本
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蝶の目と草はらの秘密 絵本
¥2,200
スクラッチボードによって描かれた草はらの見事なタペストリー、 リズミカルな詩句による《なぞかけ》、そして科学的な解説……。 三者が一体となったユニークな絵本。 コールデコット賞・ニューベリー賞をはじめ数々の受賞に輝く詩人と画家が繰り広げる自然への讃歌。 ジョイス・シドマン文 ベス・クロムス絵 百々佑利子/藤田千枝訳 40ページ 275×237mm 冨山房 新しい絵本
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シルクロードのあかい空 絵本
¥1,980
美しいチョウとの出会いを求めて,中国北西部を旅する壮麗な世界 シルクロードの広大な景色のなかで、めずらしい生き物に出会い、人びとの暮らしにふれ、古代へ思いをはせる。 もしかすると、あこがれの〈チョウの王女さま〉にも出会えるかも 時空を超えて、たくさんの美しい昆虫に出会える旅へ 著, イラスト イザベル・シムレール 翻訳 石津 ちひろ 48ページ 岩波書店
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たびするてんとうむし イザベル・シムレール 自然科学絵本
¥1,980
てんとうむしは えきちゅうなので しんらいのおけるお友だちです。 そとでみつけたら つかまえて 家のはっぱにのせてみましょう。 「緑ひろがる田園地帯で、卵をうむ場所をさがす真っ赤なてんとうむし。小枝そっくりのナナフシ、葉っぱによく似たキリギリス、花びらみたいなハナカマキリ……次々と風変わりな虫に出会います。追いはらわれても食べられそうになってもへこたれません。やがてたどり着いた先には、大好物がうようよ!巻末にミニ解説を収録。」 文・絵 イザベル・シムレール 訳 石津 ちひろ 210×10×300mm 56ページ 岩波書店 ⭐︎新しい絵本
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よるになると かがくのとも絵本
¥990
昼間は休み、夜になると活動をするもの。昼間活動し、夜は休んでいるもの。餌をとるため、捕食者におそわれないため・・・・・・さまざまな理由でいきものたちは、それぞれの生活する時間帯を持っています。昼の様子と比較して夜のいきものたちの様子はなかなか見られません。草原や池、林などを舞台に、いきものたちの昼と夜の世界をそれぞれ丁寧に描いていきます。同じ場所でも昼と夜でまったく様子が変わり、驚くことでしょう 松岡達英 頁数 28 サイズ(mm) 縦253 × 横232 × 厚さ7 福音館書店
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むしたちのさくせん かがくのとも絵本
¥990
私たちの身の回りにはいっぱいの虫がすんでいます。でも、いざ見つけようとしてもなかなか見つかりません。それは虫たちがかくれんぼ名人だからです。虫たちはみな、敵から身を守るための作戦を持っているのです。回りの木や草にとけこんで、見えなくする「かくれんぼ作戦」や、敵が食べそうもないものに自分の姿をかえる、「変身さくせん」など、虫たちの一生懸命の知恵を紹介します。 著 宮武頼夫 イラスト 得田之久 頁数 28 サイズ(mm) 縦255 × 横232 × 厚さ7 福音館書店
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虫のしわざ図鑑
¥2,200
自然観察をしているとヘンなモノを見かけます。 葉っぱについたへンな穴や模様、泥だんごなどいろいろあります。その多くは「虫のしわざ」で、食べあとや巣、フンなどさまざまです。「しわざ」を見つけてその正体を探ると、虫たちの生きる知恵がわかり、自然観察がより楽しくなります。 「虫のしわざ」調べに欠かせない画期的な図鑑です。 著・文・写真 新開 孝 160ページ 縦208 × 横184 × 厚さ14mm 少年写真新聞社 新しい本
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りんごとちょう 絵本
¥1,650
自然に触れるとなんだか疑問が湧き上がる。 そんな素朴な疑問に絵だけで答えてくれる文字の無い絵本。 自然のふしぎを感じたら、外に出て自然観察をしてみよう。 イエラ・マリ 作 エンゾ・マリ 作 21×21×1cm 36ページ ほるぷ出版
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パパがやいたアップルパイ 絵本
¥1,650
ひとつのアップルパイがせかいにつながっていく、つみあげうたの絵本です。 谷川俊太郎氏のリズムある翻訳が心地よく響きます。 ローレン・トンプソン 文 ジョナサン・ビーン 絵 谷川俊太郎 訳 40ページ ほるぷ出版 新しい本
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のうじょうのいえ ソフィー・ブラッコール
¥2,200
丘のむこう、きらめく川のほとりに、一軒の家が建っている。そこで12人の子どもが生まれ、育ち、巣立っていった。 農場の跡地の持ち主になった画家のブラッコールさんは、くずれかけた農家がまだ建っていることを知り、壊してしまう前に、壁紙や家具の切れはし、残されていた新聞、ポスター、洋服、カーテンの生地などを拾い集めました。その材料を使って、昔、ここに住んでいた人たちの生活をいきいきと再現したのが、この本です。家そのものはなくなっても、家の歴史や住んでいた人たちの思いはずっと生きつづけていく、というメッセージが伝わります。 細部まで丁寧に描きこまれた色彩豊かな絵は、見るたびに新しい発見があり、何度でも眺めたくなる絵本です ソフィー・ブラッコール 作 / 山口文生 訳 評論社
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ながいながい骨の旅
¥1,980
“「骨の旅」をたどりなおしていくことは、私たちと、たくさんの生きものたちとのつながりを、みつけなおす旅でもあるのです。どんなことにも「はじまり」というものがあります。「はじまり」があるから「いま」がある。「遠いところ」や、「はるかな時」のことを考えるのは、「いま」とか「ここ」とか「じぶん」とか、そういうものを知りたいからだと思ってきました。この絵本は「科学絵本」と呼ばれる分野に入るかと思います。でも、私がほんとうに伝えたかったことは「知識」ではありません。願ったことは、「いま」「じぶん」が「ここ」にいることが、どれほどかけがえのないことなのか、それを感じてほしいということでした。人間同士だけではなく、あらゆる生き物がつながりあっている、その「つながり」に対する感覚や想像力こそが、これから最も大切なことだと思えてなりません。「骨の旅」とは、私たち自身の、そして、私たちとたくさんの生き物たちとのつながりを見つけなおす旅でもあるのです。(著者コメント)” 著・文・その他 松田 素子 著・文・その他 川上 和生 監修 桜木 晃彦 監修 群馬県立自然史博物館 頁数 40 講談社
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山の上に貝がらがあるのはなぜ?
¥1,760
岩山で見つけた貝がらの化石。どうしてこんなところに海のカキが? 地層と化石がもの語る地球の歴史、動きつづける大地のダイナミズム。 じぶんたちが生きるこの大地の成り立ちや歴史、岩石や地層への興味をかきたててくれます。 ゆたかな表現で子どもたちをやさしく導いていく語りと、美しい絵でつくられたスペインの絵本 著文 アレックス・ノゲス イラスト ミレン・アシアイン=ロラ 翻訳 宇野 和美 41ページ 275 x 220 x 10mm 岩崎書店 新しい絵本
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クジラが歩いていたころ
¥2,310
動物たちのおどろくべき進化の旅 ヘビに足があったの? 鳥に歯があったの? クジラが陸を歩いていたの? 太古の世界にタイムスリップして、動物たちのおどろきに満ちた進化の旅をたどります。 目次 進化ってなに?/地球の生命の歴史年表/進化の樹を理解しよう/自然界の大実験/ヒレが足になったころ/トカゲが水中へかえったころ/爬虫類に翼が生えていたころ/ワニが世界を支配していたころ/ヘビに足があったころ/鳥に歯があったころ/クジラが陸を歩いていたころ/サイが巨大化したころ/小さなゾウがいたころ/鳥が飛ぶのをやめたころ/哺乳類が狩りをはじめたころ/霊長類が木から地上におりたころ/進化はつづく 著者 ドゥーガル・ディクソン 作 ハンナ・ベイリー 絵 橋本 あゆみ 訳 302 × 218 ミリ 64ページ 化学同人
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山に木を植えました 絵本 自然科学絵本
¥1,430
「森は海の恋人」 宮城県気仙沼市の漁師さん達の合言葉です。 この絵本は、「漁師さんの森づくりー森は海の恋人」の作者 畠山重篤さんが監修されています。 この言葉の意味することは? 森が豊かになると海も豊かになる。 全てが繋がっていました。 海に出かけたら、山のこと森のことを思い出してみましょう みんな、みんなつながっている。葉っぱも、魚も、太陽も、クマも、ドングリも、テントウムシも、カニも、トンボも、コンブも、地球も、クジラも、プランクトンも、ぼくたちも。漁師さんの森づくり「森は海の恋人」活動20周年。 38ページ 21.5 x 1 x 20.2 cm 講談社 ⭐︎新しい本です。
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したにはなにがある? しかけ絵本
¥2,090
森林や地層や広い海、都市の道路の下には、生き物や恐竜の骨、化石など、不思議な色々なものがみつかります。どんな冒険が待っているのか、ページをめくる楽しみが広がります。お子様の好奇心を育む、楽しいしかけ絵本を、一緒にのぞいてみましょう サイズ 302×160×22mm 大日本絵画
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コンビニ好きな虫のふしぎ ゲッチョ先生の夜の虫コレクション
¥2,200
沖縄島北部、自然が豊かなヤンバルの森にあるコンビニの夜は、多くの虫で大にぎわい。 一年を通して観察し、そのふしぎを探ります。 虫の種類はとても多いのですが、目に触れるのはほんのわずかです。探しても、思うように見つかりません。でも、夜のコンビニをよく見ると、びっくりするほどたくさんの種類の虫に出会えます。 昆虫が、地球上で一番種類の多い生きものだということが実感できます。 盛口 満:文・絵 縦264 × 横190 × 厚さ11mm 64ページ 少年写真新聞社
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食べて始まる食卓のホネ探検 ゲッチョ先生のホネコレクション
¥1,980
肉や魚を食べたら残ったホネを集めてみよう。おもしろい形。どこの部分?つくりがすごい!これもホネ?謎と感動がいっぱいです。 “ごちそうさま”のあとに、食べ終えた肉や魚のホネをていねいに集めてつなげてみると、食べ物となった動物の姿が見えてきます。私たちの食べるということが、ほかの生き物のいのちをいただいていることに気づきます。本書は食べ物の大切さを感じさせます。 動物のホネを、これほど身近に感じる本は、ほかにはありません。怪獣に見えるホネは、実はクロダイの顔。食べ終えたのこりから出てきます。 ホネを見ると、動物の体のつくりの巧みさに驚かされ、おかずに魚や骨付き肉が出た日には、ホネ探検を始めたくなります。食べ終えた肉や魚のホネをていねいに集めてよく見ると、動物の体のつくりの巧みさに気づき、いのちを食べていることを実感します。 著・文・その他 盛口 満 63ページ 縦258 × 横184 × 厚さ8mm 少年写真新聞社
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生きものとつながる石ころ探検 ゲッチョ先生の石ころコレクション
¥1,980
どこにでもある石ころに、生きもの好きの先生が興味を持つと、石ころ探検が始まります。 石ころを利用する生きものや、石をつくる生きもの、死んで石になる生きものなど、石ころと生きものの意外なつながりを見ていくと、そのふしぎな関係におどろかされます。 著・文 盛口 満 63ページ 縦258 × 横184 × 厚さ12mm 少年写真新聞社
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旅をしたがる 草木の実の知恵 ゲッチョ先生の草木の実コレクション
¥1,980
草木の実が教えてくれる、種を運ぶ冒険の秘密 草木の実たちは、様々な形や特性を持って旅に出る知恵を備えています このコレクションでは、種の特徴を通じて、彼らの素晴らしい冒険をお楽しみいただけます それぞれの草木がどのようにして遠くの場所へ自らを運ぶのか、その過程と驚きの知恵を深く知ることができるでしょう 自然の不思議さや美しさを再発見し心躍る草木の実の世界を、ぜひご体験ください 著 盛口満 63ページ サイズ(mm) 縦258 × 横182 × 厚さ14 少年写真新聞社
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食べられたがる果物のヒミツ ゲッチョ先生の果物コレクション
¥1,980
果物は、動物たちに食べられることで種子をまき、次の世代へと命をつなげる賢い戦略を持っています。そんな果物たちの生き様や知恵を知ることができる一冊です この本では、果物が動物との関係をどのように築いているのか、そしてその結果どんな影響をもたらすかが描かれています。果物の不思議な世界を通じて、自然界のつながりを体感し、次世代へと続く命の営みを感じることができるでしょう 盛口 満 63ページ サイズ(mm) 縦258 × 横182 × 厚さ14 少年写真新聞社